ペットでも可能!お墓に行く時に良い供え物を作る
最近はおうち時間を満喫なさる方が多くなり、自宅でいろんな新しい趣味を持っている方も増加をしました。なかでも若い世代ではクッキングに勤しまれており、毎週自宅にフレンドを招いてごちそうを用意するという人もいます。以前は鍋やお好み焼が多かったのですが、昨今だとスイーツにシフトチェンジをされるようになりました。そこでここでは、お墓まいりをする際に持参をしたい供え物を作るコツをご紹介します。
祖父母や両親のほか、ペットのお墓でも対応できるものとなるので、かなり実用性のあるレシピになること間違いなしです。まずお墓は基本的には屋外にあるため、腐りにくいものが理想的です。ペットでも同じでその場で供えるには大きさも考慮をしないといけません。理想的なものはおはぎで、お彼岸の季節なら和菓子店やスーパーでもたくさんの数で売られる一品となります。
もしペットのために用意をするのであれば、砂糖は入れないものを作らないといけません。猫や犬は人間と同じものを食べるとカラダを壊してしまうので守らないといけない最低限のルールです。レシピはご飯と餡子のほかにきな粉もあり、作り方はとてもシンプルなものです。まず最初に白米をすり鉢のなかに入れてしっかりと粒を潰していき、あとは両手で丸めるだけです。
その後、餡子を全体に包んでいくようにして巻き付けるだけです。買うと高値になりますが、自作なら20個程度でも安いコストで生み出すことができます。