• アミノレブリン酸とはどのような成分なのか

    動植物の生体内に含まれるアミノ酸の1種がアミノレブリン酸です。



    正式な名称としては5-アミノレブリン酸になり、表記においては略称となる5-ALAがよく用いられます。アミノ酸は、身体を構成する基本的な物質であるとともにあらゆる働きをサポートするという重要な役割を持ち、植物の場合には葉緑素の原料になります。
    アミノレブリン酸は食品にも含まれており、中でも多いのが焼酎粕や赤ワイン、高麗人参、かいわれ大根や酢などです。
    成分としては従来から科学的合成法で製造されてきたものの難点に高コストがあり、これまでは限られた用途にのみ使用されてきました。


    一方、現在では研究開発が進んだことで安価で大量に製造することが可能になっており、様々な分野で応用されています。
    アミノレブリン酸は、身近なものとしては通販商品等で見ることができ、エイジングケア等の化粧品や健康食品サプリメントなどに使用されています。

    商品には予防内容が記載されているものも多く、具体的な内容としては糖尿病予防効果や肥満予防効果、美肌効果などがあります。



    アミノレブリン酸は生命力のカギを握る物質と言われています。現在、医学界および薬分野からも脚光を浴びるなど応用が進められており、その範囲も脳腫瘍の術中診断やガン診断など多岐にわたります。
    また、中には医療機関が独自に行っているケースもあり、ここでは摂取による臨床試験を用いての男性更年期障害の改善効果に応用されています。